知識偏重教育から脱却するために
知識偏重教育からの脱却
現在の教育は知識の詰め込みだけになっており、社会の体型に基づ
くスキルの教育はほぼ皆無といってよいと考えています。
この状況を打破するために、すぐにでも始められるカリキュラムを
ご用意しています。受け身ではなく、自分の好奇心によって自主性
を持った学びの姿勢を身に着けていただくためにも、ぜひ一度お試
しください。
※カリキュラムの一部は以下の通り
[今自分が行っていることの目的を明確にする]
◇授業を退屈だと感じる理由
・勝手に決められたカリキュラムを押し付けられている。
・学習の内容が、将来何の役に立つのかわからない。
・周りの雰囲気や親からの指示で高校に通っている。
・すきなもの(部活動など)とセットになっているから
◇テーマ① 選択
・人生の時間は有限であるのに、なぜここで学習しているか
・毎日何らかの選択をしているが、決定した理由は何か
・これからの自分はどうなっていきたいか
・高校以外にどんな選択があったか
◇テーマ② 信用と信頼
・義務教育までは、ルールや約束を守ることを学ぶ
⇒他人からの信用を得る
・高校ではその上に、自分軸を足して、信頼を得る
⇒自分軸の中にある信条や規範を他人が拠り所とする
◇テーマ③ 自分軸
・自分の中に倫理を形成する
⇒倫理はルール+文化
・自分の中に「譲れない何か」を育む
⇒倫理観に基づいた、ブレない「自分軸」
◇テーマ④ 生きていく
・自分軸を基本として選択をする。
⇒必然的に自分で選択をする根拠ができる
・自分で決めたことだという「覚悟」ができる
⇒判断基準がシンプルになり、悩みが少なくなる
・人から頼られるようになる
⇒人間は自分より誰かの為に行動する方が喜びを感じる
具体的な事例を振り返ったり、未来を予想したりして、いろんな人
と語り合ってみましょう。
気付かなかった「自分」や、盲目的に信じていた「常識」と出会う
のは、とても興味深い体験です。
※誰かのせいにしない学びのカリキュラムをぜひご採用ください。